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JALスカイミュージアムでの学外学習


空港ビジネスを目指し「エアポートNARITA地域産業学(NARITAプログラム)」で学ぶ学生が、JALスカイミュージアムで学外学習をしました。内容は、①航空教室、②展示エリア見学(コックピットや客席などを体験)、③格納庫見学です。

「航空教室」では元機長の方が講師を務めてくださり、羽田空港の概要と特徴、航空機の飛行メカニズムをご講義いただきました。「格納庫見学」(写真参照)では、航空機の整備について解説いただくとともに、A滑走路(3,000m)を離発着する航空機(国際線?国内線)の様子を間近で観察しました。

JALスカイミュージアムの学外学習に参加して(国際学科1年 女子)

今回のJALスカイミュージアム見学では、普段できない貴重な経験をさせていただきました。客室乗務員のユニフォームを試着できるブースや、元機長小林さんのお話、航空機の歴史についてなど、どれもスカイミュージアムでしか体験できないことでした。
その中でも私が一番印象に残っているのは格納庫見学です。点検中の航空機を見ることができたり、離発着する航空機を間近で見ることもできました。また、国際学科の授業「空港ビジネス」で学習したバードストライク対策や航空整備士の仕事も見ることができました。
短い時間の見学でしたが、なかなか見ることのできない空港の裏側を知ることができて内容の濃い時間でした。私は将来、日本と世界をつなぐ仕事に就きたいと思っているので、今回の見学で語学の学習を一層頑張りたいと思いました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。